冠婚葬祭といえば風呂敷
風呂敷を使う場ってどんな場面でしょうか。私は冠婚葬祭しか思い浮かびません。それでも最近はエコバッグの代わりとして、エコバッグよりも効率的な使い方が出来るものっていうことは知っていますが、実際に自分では使っていませんし。使いたいなっていう気持ちはあります。ただ、教えてくれる人もいません。自分で調べるしかないんですよね。
今までに風呂敷を使ったことがあるのは、友達の結婚式。ご祝儀を出す時に使ったぐらいです。その時も風呂敷は自分で持っていなかったので、借りていきましたけどね。包み方も分からなかったので、インターネットを使って調べました。それぞれ、包み方のしきたりがあるっていうのも、その時初めて知りましたし。
あと、お中元やお歳暮を贈る時に使うのを見たことがあります。今はカタログギフトが増えてきていて、相手に直送されることが多いですよね。でも本当は挨拶も兼ねて持っていくのが昔からの礼儀ですから。そんな時に品物を風呂敷に包んで持っていく。そういう場面を思い出します。
なので、風呂敷が登場する時って、形式に従っている時、キチンとした礼儀を求められる席なんじゃないかな、と思います。風呂敷も1つの礼儀ですよね、きっと。
実はとても便利な風呂敷
風呂敷は、実はとても便利なものだと思います。物を包んだり物を持ち運んだり、今は文化として使っていることが多いですが、それこそ風呂敷が当たり前の時代では、当たり前のように日常に使われていたのだから、何に使おうかなんて考えることもなかったと思います。
いまだと、バッグや箱が当たり前になっていますから、風呂敷なんて恥ずかしいとか思ってしまいそうですが、実は今こそが風呂敷を使うべきときだと思います。それは、今が「エコ」という活動がとても流行っているからです。かさばることなく持っていく袋代わりに持っていくのにとても便利だと思います。
また風呂敷をもって歩く人は、かえってお洒落のような気がします。ファッションの一部のように、今では柄も今風にデザインされたものも多いようで、結び方を習うと、とても素敵なバッグになってしまうので、若い人にももつ人が多いと思います。風呂敷がいやだというイメージになってしまう原因が、唐草模様だったり、赤や紫色の無地という地味な柄だからだと思うのです。
スーパーに買い物へいくときはちょっと辛いかもしれませんが、ドラッグストアとかちょっとしたお使いのとき、また仕事の帰りなどにいつも持っているバッグの奥に風呂敷をつめておけば、そして袋の作り方を知っておけば、安かったから買ってしまった生活用品などを包んでもって帰れてしまう。買い物袋に5円払わなくても、よくなる。風呂敷は実はとてもいいものだと思います。
買い物に風呂敷
風呂敷を使うなら、やはり、この年齢(今、32歳です)でマントとして利用したりするのはちょっと間違っているような気がするので、モノを包む時に利用すると思います。
そういえば、結構前にテレビを見ていて、色々な風呂敷の包み方というのをやっていました。ワタシの今までのイメージでは、風呂敷は四角いモノを包む、というイメージだったのですが、スイカでも包めることを知りました。そのほかにも、ワインのボトルを包むことも出来ていたし、実はかなり便利なのかもしれない、とその時思いました。
ですから、今、もしワタシが風呂敷を使うとしたら、とりあえずはお買い物の時に利用すると思います。実際にどういう感じで包めば良いのかを知らないので、まずは最初に色々な包み方を調べてから使う事になるとは思うのですが(使い方も知らずに持っていくだけだったら、宝の持ち腐れになってしまうので)、その包み方 を調べて、一応練習してマスターしたら、かなり重宝するものなのかもしれない、とも思いました。
ということで、風呂敷を使うなら、ワタシは、とりあえず買い物の時に利用すると思います。ですが、もしワタシが風呂敷を使い出した場合、必ず上の子どもが欲しがるので、1枚だけじゃなく、2枚以上用意しておかないといけないと今、気づきました。(何故か他の人が持っているモノで目新しいモノを欲しがります)
色々なモノに対して適応して包むことができる風呂敷はとても便利だと思うし、これを機会に、本当に買い物の時に一度使ってみようかなと思いました。
正装と風呂敷
風呂敷は、とても便利ですが、一つ問題があります。これは、どの服装ともマッチングするものではないということですね。これは、折りたためば、ものすごく小さくなります。にもかかわらず、かなりの大きなものを運ぶことができます。だから、とっても便利です。ただ、風呂敷は、ジーンズなどとは、マッチングしにくいから、ジーンズなどをはいているときには、使えないですよ。
風呂敷が似合うのは、着物です。着物とは、ものすごくマッチングします。着物を着ているときに何かちょっと大きなものを運ぶ場合は、これが一番ですよ。逆に風呂敷を使うなら、着物を着たいですね。とにかく、これには、古風なイメージがありますからね。古風なイメージの強い着物には、ぴったりなわけです。
また、ちゃんとした正装にも風呂敷は似合いますね。これ、不思議ですが、なぜか似合います。だから、大変お世話になった人にお礼に行くとき、正装をしていくと思いますが、その場合、お礼の品を風呂敷で包んで持っていくと、よく似合うんですよ。なぜかと考えて見たのですが、正装をして御礼に行くということは、しきたりを重んじた行為です。しきたりは、古風な考えです。その古風さにこれが持つ古風なイメージがマッチングするからではないかと思いましたね。
相手も、風呂敷を使うと、ちゃんとしたお礼にきてくれたのだと思うと思いますね。だから、私は、大変お世話になった人にお礼に行くときは、正装で、しかもお礼は、高級な風呂敷を使いたいです。当然、お礼の品も、いいものをしたいと思います。これの持つ、古風さをうまく利用して、より、お礼の気持ちを強調したいですね。